日本科学未来館で「大南極展」開幕、南極観測70周年を記念
日本の南極観測開始70周年を記念した特別展「大南極展」が、東京・お台場の日本科学未来館で開幕しました。国立極地研究所などが主催し、南極で採取された本物の氷や隕石、生物の標本などが公開されています。特に、約34万年前の空気を含む「アイスコア」は貴重な試料として注目を集めており、耳を澄ますと空気が弾ける音が聞こえる体験も可能です。 展示では、映像や標本による成果報告に加え、オーロラのトンネルや、強風と視界不良を再現した「ブリザード体験」コーナーなど、観測隊の活動を肌で感じられる演出が盛り込まれています。会期は9月27日までとなっており、来場者は極地の過酷な環境と科学的な発見を同時に体感できる構成となっています。
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