小泉防衛大臣と米ヘグセス国防長官がシンガポールで会談、日米同盟の抑止力強化で一致
小泉進次郎防衛大臣はシンガポールで開催されたアジア安全保障会議(シャングリラ会合)にて、アメリカのヘグセス国防長官と会談しました。両氏は日米同盟の抑止力と対処力の強化に向けて幅広い安全保障協力を具体的に進めることで一致し、特に迎撃ミサイルなどの共同開発・生産を加速させる方針を確認しました。また、小泉大臣が説明した武器輸出の全面的解禁について、ヘグセス長官は支持を表明しました。 一方で、ヘグセス長官は演説の中で中国を名指しでけん制し、同盟国に対し国防費をGDP比3.5%まで引き上げるよう要求し、「ただ乗りは許されない」と強い姿勢を示しました。これに対し小泉大臣は、演説後に異例の公開質問を行い、米国のインド太平洋地域への関与について確認しました。小泉大臣は就任後7回目となる会談を通じて、積み上げてきた個人的な信頼関係に基づいた具体的な議論が行われたことを強調しています。
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